現在の日本の乳がん事情
現在、日本人女性の16人に1人が乳がんになると言われています
生涯に乳がんを患う日本人女性は、16人に1人(※1)と言われています。乳がんは早期に発見すれば治癒率が高いがんで、90%以上が治ると言われています。しかし乳がんによる死亡数は年々増加しています。2010年に乳がんで亡くなられた女性は12,455人(確定数)[厚生労働省 人口動態統計<2011年9月1日発表>](※2)でした。早期発見のために、定期的な検診とセルフチェックを!
(※1)国立がん研究センター がん対策情報センター「がん情報サービス
」
3.がん罹患(新たにがんと診断されること 全国推計値)
5)がんに罹患する確率~累積罹患リスク(2005年データに基づく)より
(※2)厚生労働省 人口動態統計<2011年9月1日発表>:下図

40歳代がピークに!
乳がんは、胃がんや大腸がんのように年齢が高まるとともに増えるがんとは異なり、30代から増加し、40歳代後半という比較的若い世代でピークを迎えています(※3)。女性の全年齢層では大腸がんで亡くなる方が多いのですが、乳がんは40歳前後を境に亡くなる方が増えています。
また若い年代の乳がんにかかる率が年々上昇しています。20代でかかる方は少ないとはいえ、若い時から関心を持つことが大切です。
*40歳以上の女性は、2年に1度、乳がん検診を受けることが国の指針となっています。
*気になる症状などがあれば検診を待たず、すぐに乳腺専門の医療機関で診察を受けてください。
*20歳を過ぎたら、乳がんを自分の問題として意識して、月に1度のセルフチェックを。
(※3)国立がん研究センターがん対策情報センター統計より:下図



