|
佐久間 英彰さん/小栁由紀子さん
- 受賞作品に込められたメッセージは何でしょうか?
- 極論すると「乳がんは妊娠と同じくらい、女性の身近にある現象だ」と言うことです。妊娠はおかしいと思ったらすぐ病院に行くのに、どうして乳がんは行かないのか?という点を、自分事だとは思ってない若い女性に認識してもらうために制作しました。この広告を見て「早期発見の重要性」を理解してもらうとともに、近い将来、夫に「あなた、乳がんできちゃった。でも早く治療できるから大丈夫」と普通に言えるくらい、回復の望みが大きい病気であると認識されることを望みます。
- 受賞後、何か変わったことはありますか?(周りでもご自身でも)
- ちょっとだけ仕事の依頼が来ました。(佐久間)
何年も会っていなかった友人から突然「あなたの作品を見て、私も乳がん検診を受けようと思った。」という感想のメールがきてとても嬉しかったです。(小栁)
- 第2回ピンクリボンデザイン大賞への応募者の皆さんに一言
- 正直難しいテーマだと思います。それは「まだ乳がんになっていない人にどう関心を持たせるか」と言う広告の基本的役割に加えて、「もうすでに乳がんになって心を痛めている人にどうフォローするか」も大切だと思います。
|
|
竹藤 努さん
- 受賞作品に込められたメッセージは何でしょうか?
- 乳がんというデリケートな問題を悲観的に考えるのではなく、楽観的に考える。 あれこれと考えるよりも「行動することで解決する」というシンプルで前向きなメッセージを込めました。
- 受賞後、何か変わったことはありますか?(周りでもご自身でも)
- 余計なことを考えて何もしないのではなく、「まずやってみる」ということの大切さを、改めて感じました。
- 第2回ピンクリボンデザイン大賞への応募者の皆さんに一言
- 次回は、より多くの女性が乳がんの検診に行くきっかけになるように、また乳がんに対する社会の関心が高まるような作品を応募したいです。
|
|
戸田 成人さん/近藤 修さん
- 受賞作品に込められたメッセージは何でしょうか?
- 情報網の発達により、女性も乳がんだけでなく、健康に関するあらゆる知識を身につけており、関心のない方はかなり減っていると思います。
そこで、乳がんへの関心を誘ったり、身近なものや、危険なものに感じさせることよりも、「検診へ出向くこと」への抵抗を払拭してあげることが、大切なのでは、と感じました。その時、発想されたのが「出す」という愚直な行為でした。我が国日本では、普通に生活をしていて、乳を見かけることはまずないですよね(笑)
オープンな海外の女性と比較し、ヌーディストビーチのインパクトを利用しました。決して恥ずかしがることはない、ということを国際レベルで感じる表現を目指しています。
- 第2回ピンクリボンデザイン大賞への応募者の皆さんに一言
- おもしろいだけでなく、無意識の中に飛び込んでいくメッセージを計算した発想が大切な気がします。おもしろいだけではない、機能する広告を見てみたいです。
(戸田 成人さん)
|