第5回ピンクリボンデザイン大賞
「ポスター」部門 佳作
岩野 聖一郎さん(男・27歳)
共同制作者 岩野 美緒さん(女・35歳)

受賞作品に込められたメッセージは何でしょうか?
乳がん検診が話題に上る機会を増やしたいと思い、そのきっかけとして「ピンクリボンサイン」を思いつきました。乳がんについて話すことがもっと当たり前の世の中になれば、検診に行く人もおのずと増えるのではないでしょうか。
 
受賞後、何か変わったことはありますか?(周りでもご自身でも)
嬉しいことがひとつ。西日本新聞さんが新聞紙面で取り扱ってくださりました。メッセージをより多くの人に届けることができ、とても嬉しく思っています。
悲しいことがひとつ。祖母に乳がんが見つかりました。初期は過ぎていますが、高齢でがんの進行が遅いため、すぐに命にかかわることはないと聞かされています。乳がんは女性の20人に1人。その重さを実感しています。
第6回ピンクリボンデザイン大賞への応募者の皆さんに一言
インパクトのある表現は大切ですが、その表現で傷つく人がいないか、深く考えた作品でなければならないと思っています。そして、正しい情報を伝えること。たとえば乳がんは早期発見で治癒率が高いのは確かですが、誰もが100%治るわけではありません。これらに配慮のある作品を、私たちは見たいです。