ピンクリボンフェスティバル2010
ピンクリボンフェスティバルは、2010年も東京、神戸、仙台の3都市で開催しました。ピンクリボンバッジや啓発パンフレットなどを配る街頭キャンペーンをはじめ、スマイルウオークやシンポジウムといったイベント、ライトアップやフラッグによる街のデコレーション、デザイン大賞の最優秀作品を使った交通広告、Yahoo! JAPANをはじめとするウェブサイトとも連動し10月の乳がん月間を彩りました。
またNPO法人日本ネイリスト協会とタイアップしたチャリティー企画「ピンクリボン・ネイルアートコレクション」も昨年に引き続き開催しました。趣旨に賛同した著名人16名がネイルアートをデザインし、トップネイリストが作品化する企画で、作品はYahoo! JAPANチャリティーオークションに出品され、収益金は全て「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付されました。なおこれらの作品は、東京(表参道ヒルズ)、神戸(三宮地下街)、仙台(仙台トラストシティ)で展示を行ったほか、同協会が主催する「東京ネイルエキスポ2010」会場内に展示され、ピンクリボンのメッセージを約5万人の来場者に向けて発信しました。
デザイン大賞
5月9日の母の日から募集を開始した第6回ピンクリボンデザイン大賞では、応募総数14,442点の応募があり、過去最高の応募数となりました。ポスター部門と東京都コピー部門の最優秀賞作品は、東京都が実施したJR中央線、都営大江戸線の車両広告ジャックに掲出や駅貼り広告でも多くの人々の目に触れたほか、ポスターを約12,000部印刷し、地区の医師会をはじめとして、健保組合、区市町村などに配布されました。ノベルティ部門の最優秀賞作品は、ミニトートバックとしてスマイルウオークに参加した方全員に配布しました。なお、作品の審査にあたっては、患者やその家族の気持ちに配慮し、より当事者の気持ちを汲み取った作品を選ぶため、「Re-bornリボンの会」の皆様に協力いただき、最終審査会の前に患者会による審査もおこないました。
ピンクリボンスマイルウオーク
フェスティバルのメーンイベント、ピンクリボンスマイルウオークは、東京、神戸、仙台の3都市で開催され、東京6,200人、神戸4,000人、仙台2,900人と、延べ13,000人もの方が参加されました。
10kmと5km(東京は11km、6km)のウオークに加え、サブイベントにゲストの方と乳がん専門医のトークショーなどを交えました。「検診を受けるまでがピンクリボンスマイルウオーク」をキャッチフレーズに、検診への一歩を踏み出してもらう、また定期的に検診を受けてもらうきっかけとなるイベントを目指しました。その他に、参加者にマンモグラフィの無料検診(事前申込)も行ったほか、今回も各自治体のご協力により、乳がんの住民検診の情報提供・申し込みなどができるブースを設置し、多くの参加者が足を運びました。
ピンクリボンシンポジウム
シンポジウムは東京、神戸の2会場で開催しました。東京は一般の部・体験者の部にわけた2部制で両部あわせて約1,420人が、神戸会場は約650人の方が参加されました。乳がん専門医の先生による講演に加え、ゲストのアグネス・チャンさん(東京会場)、山田邦子さん(神戸会場)の経験者の講演に、会場からは感動の涙あり、笑いがあふれ大変盛り上がりました。パネルディスカッションでは、早期発見の大切さを改めて伝えると共に、乳がん治療に関する疑問について医師・患者の立場から率直な意見も交わされ、参加者からは大変良かった、参考になったとの声を多くいただきました。
フェスティバル2010の様子
フェスティバル2010の様子をご紹介します。
東京ウオーク |
![]() 神戸ウオーク |
![]() シンポジウム神戸会場の様子 |
仙台ウオーク |
仙台での街頭キャンペーンの様子 |
![]() デザイン大賞作品展(仙台) |
![]() 交通広告(都営地下鉄新橋駅)の様子 |
都営大江戸線車両ジャック |
![]() 神戸のライトアップの様子 |
![]() ピンクリボン・ネールアートコレクション |
![]() レインボーブリッジ |
![]() 東京都庁 |










