下記の項目に偽りのないことをご誓約の上、ご応募ください
応募作品(以下、「本作品」という)は、応募者自身のオリジナル作品です
本作品は、他人の著作権等の権利を侵害するものではなく、他のものと同一または類似のものではありません
第17回ピンクリボンデザイン大賞の協賛企業の広告制作に携わっていません
本作品と同じ作品を、過去の本賞および他の公募賞に出品していません
ピンクリボンデザイン大賞事務局に対し、本作品の返却を求めません
受賞された場合、本作品の版権・著作権・使用権は、公益財団法人日本対がん協会および朝日新聞社に帰属するものとして同意します
受賞された場合、その事実や審査の状況について、主催者の承諾なしに、いかなる方法(ブログ、SNS、ツイッターなどインターネット上への書き込みを含む)をもっても開示、漏洩をしないことを約束します
受賞された場合、上記事項に偽りがないことを示す誓約書を、主催者と取り交わします。誓約項目に反する行為が判明した場合、受賞を取り消します
第17回ピンクリボンデザイン大賞
あなたのデザイン、
そして言葉が
「命」を守ります。
応募開始
2021年5月9日(日)
応募締切
2021年6月30日(水) 12:00
グランプリ作品:1点
50万円贈呈+ポスター化(交通広告などで使用)
※特別協賛社のキリンビバレッジ株式会社と富国生命保険相互会社より、副賞を贈呈いたします
優秀賞:2点
記念品贈呈
入選:2点
記念品贈呈
キリンビバレッジ賞:1点
※キリンビバレッジのピンクリボン自動販売機の広告として活用する場合があります
中外製薬賞:1点
※中外製薬が啓発・広報活動に活用する場合があります
富国生命保険賞:1点
※富国生命保険が啓発・広報活動に活用する場合があります
グランプリ作品:1点
10万円贈呈
※特別協賛社のキリンビバレッジ株式会社と富国生命保険相互会社より、副賞を贈呈いたします
優秀賞:2点
記念品贈呈
入選:2点
記念品贈呈
発表
2021年10月1日
ピンクリボンフェスティバル公式サイト
宣伝会議発行 月刊『ブレーン』2021年10月号
表彰式
2021年10月
詳細は、受賞者へご連絡いたします
応募期間
2021年5月9日(日)~6月30日(水)12:00まで
募集内容
乳がんの早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかけるとともに、正しい知識の習得と自分に合った適切な行動を促す作品
応募資格
1. 個人またはグループ 複数応募可。ただし、1作品ごとに応募(投稿)してください
2. プロ、アマ不問 ただし、応募者が未成年の場合は、必ず親権者の同意を得てください
応募概要
ポスター部門
下記①~⑥のいずれかを選択した、検診受診を促すポスターデザイン
① 元気な私に、騙されない。
[第16回コピー部門 グランプリ作品]
② 早期は今だ。
[第16回コピー部門優秀賞作品]
③ 「まさか、私が」と毎年9万人が言う
[第16回コピー部門 優秀賞作品]
④ さようなら。乳がんかもしれない私。
[第16回コピー部門 入選作品]
⑤ なんでもない日を続けるために。
[第16回コピー部門 富国生命保険賞(特別企業賞)作品]
⑥ ご自身のオリジナルコピー、もしくはコピーを使用しない
コピー部門
「キャッチフレーズ」もしくは「キャッチフレーズ+ボディコピー」
MY PINK ACTIONの5つの啓発カテゴリーをよく理解したうえで、あなたが一番大事だと思うことを言葉の力で呼びかけてください
作品規格(ポスター部門)
ポスター作品について、乳房が露出している作品は交通広告として掲出できないため、ポスター化対象作品として選出されません。また社会通念上、公序良俗に反する内容を含むなど不適切な作品は審査の対象外となります
B1、B2サイズでのポスター化を前提にして制作してください
※グランプリ作品などのポスター化、雑誌広告化の際は、リサイズや一部必要な修正などをしていただきます
作品をアップロードする際は、A4タテサイズ、2MB以内のPDFファイルにしてください
ピンクリボンフェスティバルのピンクリボンマークを使用する際は、こちらからダウンロードしてください
※本企画以外での本ピンクリボンマークの使用は、許可なくできません
作品制作にあたっては、「乳がんと検診について」と「MY PINK ACTION」をご覧いただき、乳がん患者の方およびご家族等、関係者の気持ちに配慮して制作してください
応募の際は、必ずをご確認ください
応募形式が守られていない場合、応募は無効となります
応募作品は、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります。また、他のコンテスト等に提案予定のある作品についても応募できません
1人(または1グループ)で複数点の応募が可能です。ただし、1作品ごとに応募(投稿)してください
応募は、個人・実名での応募に限り、ペンネームでの応募は認められません。また、グループでの応募の場合は、共同制作者名もご登録ください。受賞後に本人確認を行う場合があります
作品制作にあたっては、「乳がんと検診について」と「MY PINK ACTION」をご覧いただき、乳がん患者の方およびご家族等、関係者の気持ちに配慮して制作してください
ポスター作品について、乳房が露出している作品は交通広告として掲出できないため、ポスター化対象作品として選出されません。また社会通念上、公序良俗に反する内容を含むなど不適切な作品は審査の対象外となります
応募者は応募作品に関して、知的財産権など第三者の権利を侵害するものでないことを保証するものとします。第三者の知的財産権を侵害する疑いのある作品については、審査結果後であっても受賞を取り消すことがあります
入賞作品を含む応募作品の著作権に関する権利は、主催者である日本対がん協会、および朝日新聞社に帰属します。また、入賞作品の使用に関して、著作者は著作者人格権を行使できないものとし、入賞作品の広告使用などに関する使用料などは原則発生しません
WEB上で応募した作品の受付確認や、応募状況、審査状況、審査結果に関するお問い合わせには応じられません
WEBのみでの受付のため、6月30日の最終日はアクセスが集中することが予想されます。一時的にWEBへつながりにくくなる可能性がありますので、期日、時間に余裕を持った登録・応募をお願いします
応募受付に関する業務は、(株)宣伝会議に委託しています
応募時に登録する個人情報は、日本対がん協会および宣伝会議が取得し、本デザイン大賞運営および日本対がん協会が明示する「プライバシーポリシー」の範囲で同協会が各種案内等を行うために利用します。原則として、法令の規定に基づく場合を除き、ご本人の承諾なしに、それ以外の目的で個人情報を利用または第三者に提供することはいたしません
その他個人情報の取り扱いにつきましては、日本対がん協会の「プライバシーポリシー」および宣伝会議の「プライバシーポリシー」をご参照ください
審査委員長
中村 禎
コピーライター・クリエイティブディレクター(フリーエージェント)
1957年福岡県生まれ。JWトンプソン営業職を経て、サン・アド入社、コピーライターに。1982年、TCC最高新人賞を受賞。その後、1988年、電通へ移籍。2001年、TCCグランプリを受賞。2004年、TCC賞を受賞。2016年4月、フリーエージェント・コピーライターとして独立。著書に「最も伝わる言葉を選び抜く コピーライターの思考法」(宣伝会議刊)がある。
審査委員長からのメッセージ
本賞はコピーとデザインのコンテストですが、
賞を獲るためにつくるのではなく、人を助けるキッカケをつくるんだ、
という気持ちで取り組んでほしいのです。
あなたが書いたその言葉、あなたが描いたデザインが、
人の命を救う第一歩になる。
そう思って考え抜いてほしいのです。
「あの人を助けたい」と、本気で思う気持ちが、
人の気持ちを動かすのです。
たくさんの「本気」お待ちしています。
審査委員
内田 喜基
アートディレクター(株式会社cosmos)
"2004年cosmos設立。
広告クリエイティブや商品パッケージ、 地場産業のブランディングにとどまらず、ライフワーク「Kanamono Art」では インスタレーション・個展を開催。その活動は多岐にわたっている。
D&AD、ONE SHOW DESIGN、NYADC、red dot design awards、グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞など受賞多数。
著書に「グラフィックデザイナーだからできるブランディング」(誠文堂新光社)がある。"
審査委員
国井 美果
コピーライター(フリーランス)
コーポレートメッセージやキャンペーンコピーなど、社内外をつなぐ様々な言葉やアイデアで企業活動に関わりながら、ブランディングから絵本まで幅広く手掛ける。
主な仕事に資生堂C.I.「一瞬も一生も美しく」、マキアージュ「レディにしあがれ」、キリンホールディングスC.I.「よろこびがつなぐ世界へ」、伊藤忠商事C.I.「ひとりの商人、無数の使命」など多数。
著書に「ミッフィーとほくさいさん(美術出版社)」などがある。ライトパブリシティを経てフリーランスで活動中。
審査委員
田中 千絵
デザイン制作・アートディレクター(株式会社ストライプファクトリー)
武蔵野美術大学卒。在学中から伯父・田中一光のもとでデザインを学ぶ。卒業後、ツモリチサト青山店やBEAMSのウインドウインスタレーションで、独特の世界観が話題になる。現在はグラフィックデザイン、イラストレーションを手がけるほか、本の装画・装丁、テキスタイルデザイン、プロダクトデザイン、「ツリーフォント」をリリースするなど、活動の幅は広い。
著書に、「紙と日々、」つながりを手作りする楽しみ (キノブックス刊)など。
審査委員
中村 聖子
クリエイティブディレクター・コピーライター(中村聖子株式会社)
福岡の西鉄エージェンシーを経て、2004年、箭内道彦率いる風とバラッドに参加。2011年、中村聖子株式会社設立。 広告制作からブランド開発、ネーミング等、広く携わる。主な仕事にコーセー「ESPRIQUE」、ワコール「重力に負けないBra」「BRAGENIC」、花王「ピュオーラ」、クレンジングバーム 「DUO」他。 クリエイター・オブ・ザ・イヤー特別賞、TCC最高新人賞、 ACC特別賞、タイムズアジア広告賞金賞など受賞多数。
審査委員
三井 明子
コピーライター、クリエイティブディレクター(株式会社ADKクリエイティブ・ワン)
"中学校教員、コーセー宣伝部、マッキャンエリクソンなどを経て現職。
最近の仕事に、宝島社企業広告(ベッキー/樹木希林/いじわるばあさんなど)、早稲田アカデミー(ちびまる子ちゃん/芦田愛菜)、映画ドラえもんなど。ラジオCMを多数手がける。
TCC賞、アドフェストグランプリ、クリエイターオブザイヤー・メダリストなど受賞。
東北芸術工科大学非常勤講師。著書に『マイペースのススメェー』などがある。"
Q
ピンクリボンデザイン大賞とは何ですか
A
乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝える「ピンクリボンフェスティバル」の一環として、2005年からデザイン大賞を実施しています。今回で第17回となります。乳がん検診受診の大切さを呼びかけるポスターデザインとコピーを公募する企画で、プロ・アマ問わず多くのクリエイターや、幅広い年齢層の方にご応募いただいております。ひとつでも多くの命を守るため、乳がんを自分事として捉え、検診への一歩を踏み出してもらえるような作品を募集します
Q
募集内容について知りたい
A
乳がんの早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかけるとともに、正しい知識の習得と自分に合った適切な行動を促す作品を募集します。詳しくは「応募要項」をご確認ください。
今回は、課題コピーを使った、またはテーマに沿った受診を促すデザインを募る ポスター部門と、MY PINK ACTIONの5つの啓発カテゴリーをよく理解したうえで、あなたが一番大事だと思うことを言葉の力で呼びかけるコピーを募るコピー部門の2部門です。なお応募の際は、を必ずご確認ください
Q
作品制作にあたり、注意するべきことを教えてください
A
作品制作あたっては、「乳がんと検診について」と「MY PINK ACTION」をご覧いただき、乳がん患者の方およびご家族等、関係者の気持ちに配慮して制作してください。 ポスター作品について、乳房が露出している作品は交通広告として掲出できないため、ポスター化対象作品として選出されません。また社会通念上、公序良俗に反する内容を含むなど不適切な作品は審査の対象外となります。 応募者は応募作品に関して、知的財産権など第三者の権利を侵害するものでないことを保証するものとします。第三者の知的財産権を侵害する疑いのある作品については、審査結果後であっても受賞を取り消すことがあります。 その他詳細については、「応募上の注意」「権利規定・諸注意」などをご確認ください。
Q
ピンクリボンマークは手に入りますか
A
ロゴマークは以下よりDLしてお使いください
Illustrator EPS (ZIP形式)
JPEG形式
PNG形式
▽このマークは、「ピンクリボンフェスティバル(日本対がん協会ほか主催)」のシンボルマークです。本企画以外で許可なく使用することはできません
Q
コピー部門のボティコピーとは何ですか
A
キャッチフレーズに添える、または補完する、テーマ(乳がんの早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかけるとともに、正しい知識の習得と自分に合った適切な行動を促す)に触れたちょっと長めのコピーのことを言います。任意のもので、必ず添える必要はありません
Q
郵送でも応募はできますか
A
Webでの応募のみ受け付けます。郵送や持ち込みによる応募はお受けできません
Q
応募の締め切りはいつですか
A
応募締め切りは、2021年6月30日(水)12:00までです。最終日はアクセスが集中することが予想されます。一時的にWebへつながりにくくなる可能性がございますので、期日・時間に余裕を持った登録・応募をおすすめします
Q
1人何点でも応募できますか
A
1人(または1グループ)で複数点の応募が可能です。ただし、1作品ごとに応募(投稿)してください
Q
携帯電話から応募できますか
A
すべての携帯電話端末による動作確認ができていないため、事務局ではパソコンからの応募を推奨しています
Q
現在、コピー(もしくはデザイン)の仕事に携わっていても応募できますか
A
応募可能です。ただし、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります。また、他のコンテスト等に提案予定のある作品についても応募できません
Q
ペンネームまたは、グループ名で応募できますか
A
応募は、個人・実名での応募に限り、ペンネームでの応募は認められません。また、グループでの応募の場合は、共同製作者名もご登録ください。受賞後に本人確認を行う場合があります
Q
応募作品の著作権はどうなりますか
A
応募作品(入選作品含む)の版権・使用権・著作権は、主催者である公益財団法人日本対がん協会および朝日新聞社に帰属します。実際の広告に使用される場合に関しても、応募時点でご了承いただいたものとみなします
Q
応募作品が実際の広告に採用された場合、ギャランティは発生しますか
A
著作権は公益財団法人日本対がん協会に帰属するため発生しません
Q
審査方法について教えてください
A
応募締め切り後、事務局審査→一次審査→患者会審査→協賛企業・事務局審査→最終審査を経て、各賞が決定します。一次審査・最終審査は、著名なコピーライター・クリエイティブディレクター・アートディレクターなど審査員が行います
Q
応募状況や審査の経過を知りたい
A
WEB上で応募した作品の受付確認や、応募状況、審査状況、審査結果に関するお問い合わせは応じられません
Q
問い合わせ先を教えてください
A
ピンクリボンデザイン大賞事務局(株式会社宣伝会議内)
TEL:03-3475-7673
E-mail:pink-ribbon@sendenkaigi.co.jp
Q
発表はどこでされますか
A
ピンクリボンフェスティバル公式サイト上(10月1日)と、宣伝会議が発行する月刊『ブレーン』(10月1日発売号)で発表します。
また、ポスター・コピー両部門のグランプリ受賞者への表彰式を、ピンクリボン月間である10月に、ポスター・コピー両部門のグランプリ受賞者への表彰式を行う予定です
Q
受賞作品はどのように使用されますか
A
各部門ごとに、下記のような使用を予定しています
ポスター部門:グランプリ作品については、交通広告や雑誌広告など、乳がん啓発のための使用を予定しています。また、特別企業賞の作品については各社が啓発・広報活動に活用する場合があります
コピー部門:次年度以降のポスター部門の課題コピーとして使用したり、ピンクリボンフェスティバルが啓発のために使用したりすることがあります
Q
乳がんについて知りたいのですが
A
当公式サイトの「乳がんと検診について」のページで簡潔にお伝えしています。
より詳しい情報は、国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」等をご参照ください
Q
MY PINK ACTION とは何ですか
A
「MY PINK ACTION」とは、ピンクリボンフェスティバルが今後5年間かけて取り組んでいく活動コンセプトです。詳しくは、新コンセプト「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」特設ページをご確認ください
ピンクリボンデザイン大賞事務局【(株)宣伝会議内】
TEL:03-3475-7673
MAIL:pink-ribbon@sendenkaigi.co.jp
キリンビバレッジ株式会社、中外製薬株式会社、富国生命保険相互会社
ピンクリボンフェスティバル運営委員会(日本対がん協会、朝日新聞社ほか)
厚生労働省、東京都、日本医師会、日本看護協会、日本乳癌学会、日本乳癌検診学会、日本癌治療学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
Pink Ring
株式会社宣伝会議
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社